京都府綾部市 コロケット冬の準備
夏真っ盛りの7月27日 京都綾部市に設置いたしました。

家裏からの光景
京都府綾部市は日本海にも近く大雪が降る地帯のようです。
冬に備えてコロケットをご準備いただき誠にありがとうございました。
広くて素敵な古民家の暮らしが今から始まるそうです。家屋も広い上に山や
通りを渡ったところには畑の土地もあるそうです。
今からいろいろやれることが満載のところです。自然にあふれた町で人間味あふれた
ご近所様とのお付き合いも始まりそうです。
ロケットストーブの威力
コロケットR200を使って
ロケットストーブの威力を実証してみた。
ヒートライザーから炎が上昇気流にのり勢いよく上がってくるのが
動画途中で見えます。ロケットストーブならではの炎の流れです。
その炎が放熱筒にそのままの勢いで下降していくのも見えます。
従来のストーブではそのまま煙突の中に流れていく炎を
効率よくストーブの中に戻していく様子です。
網をのせるとそれ以上には炎は上がらず、鍋の底も汚れず良いところばかりです。
網の上で肉を焼けば余分な脂は下に落ち美味しい焼肉が出来上がり。
油分は燃えてしまうのでこてこてにはなりません。
ストーブ周りについた汚れも濡れた布で拭けばきれいに取れます。
コロケットR200の有効活用 BBQに最適
コロケットR200を囲んで
ステイホームを楽しもう!!
コロケットR200はシーズンオフになれば庭に出して活用できます。
もちろんキャンプ用にと作られたものなので持ち運び自由なのでアウトドアで活躍します。
コロケットではピザをテイクアウトしながら営業を続けていましたが、
野外でピザを食べるところからコロケットでBBQまで始めております。
薪ストーブを囲んだテーブルを製作してより便利になりました。
足元はホカホカ、目の前には焼き立ての食材が湯気を出して揃っております。
今までの薪ストーブでは考えられなかった使い方です。
シーズンオフにも活躍するコロケット。一年を通して使えるなんて本当に重宝です。
雨の日も楽しいBBQ
一度お問い合わせください。
コロケットはコロナなんかには負けない楽しい暮らしをご提案させていただきます。
野外での会食。焼き立てを味わうのはやみつきになります。
皆様もコロケットR200でお庭でパーティを開催してください。
会話もはずみ、足元はポカポカで気持ちよいから心癒されますよ~!!
薪ストーブカフェ コロケット
〒593-8323 大阪府堺市西区鶴田町30-81
TEL:072-284-8218
営業時間:11時~22時
定休日:毎週月・火曜日
ピザのご予約・BBQのお席のご予約も承ります。
関西TV『よーいドン』で紹介していただきました。
令和2年3月6日(金)
関西TV『よーいドン』
で薪ストーブカフェ コロケットの90秒ピザと
コロケット開発者の川村氏が紹介されました。
川村氏にいたっては開発に心血を注ぎ
明日食べるものもなくなるまで
開発に立向かったことを賞賛していただき
【隣の人間国宝さんに認定】
していただきました。
取材の様子をご覧ください。
岡山農家民宿『小森の月の下』オープンいたしました。
令和2年2月22日(土曜日)
岡山県吉備中央町の農家民宿
のオープンセレモニーに行ってきました。
のどかな山々をバックにしたレトロな農家民宿に
たくさんの方が御祝いに来られていました。
それを見ただけでもオーナーご夫婦の人柄を感じずにはいられませんでした。
中に入らせていただくとこれまた驚きです。
コロケット納品時にはまだリノベーション工事の途中でしたが、
家の中はセンスにあふれた家具や調度品が並び壁紙から天井、
部屋の隅々から風呂にいたるまで心にくい繊細かつ懐かしさを重んじた
レイアウトになっていました。
このような農家に一泊すると最初は知らない者同士でも
瞬時にして仲間意識が沸いて楽しい時間を過ごせるのだろうと
思わせてくれる雰囲気が溢れていました。
オーナーご夫婦が何か月もかけてリノベーションされてた意味もわかりました。
妥協を許さず来訪者を重視した民宿、それがこの『Komori no Tsukinoshita』⇐
(詳細はこちらをクリックしてください。)
なんだと感じずにはいられませんでした。
一部撮影させていただいたものをご紹介いたします。
- Published in ストーブ
コロケット 次はキャンプ用にコンパクトサイズで登場!!
コロケットシリーズ
小型薪ストーブ
室内暖房はもちろんのこと
キャンプや野外活動にも利用できる
小型コロケットが出来ました。
コロケットR200
幅20センチで40センチ長さの薪がすっぽり入ります。
使い方は様々。
小さくても十分に暖はとれます。
天板の上で焚き物もできます。
灰受け箱で焼き物も出来ます。
炭焼きのお肉や魚は本当に美味しいです。
実際に燃焼させている動画をご覧ください。
コロケットストーブはすべて耐熱石で囲まれていますので
保温性は抜群。
一度炉が温まると煙も少なく熱効率が優れています。
寒い夜も小さめの火で長時間燃え続けることも可能です。
お家の中はずっと暖かい状態に保ちます。
【R200がリニューアルいたしました。】
こちらもご覧ください。→→→➡➡➡➡➡➡➡➡ブログR200リニューアルのページへ
コロケット東京進出!!
東京23区内にコロケットを設置!!
憧れの東京に(田舎者的発想??)
コロケット設置してきました。
設置場所は地上3階地下1階のビルのB1Fのオフィスの一角です。
何が凄い!!って煙突の長さが今までの最上級なのです。
地下1Fから3F屋上までの道のりが凄い!!
ストーブの排気口→90度上に曲がる→壁出しの為90度外へ→直ぐに90度上げる→1F足元辺りで左に90度曲がる→ビルの角まで水平に伸びてそこから上へ90度→ビルの側面を垂直に伸びる伸びる屋上の垣根を超えて煙突トップでゴール。
さて何回曲がったでしょうか?? 答えは6回です。
その様子をご覧ください。こんなに横引き煙突を延ばせるのは『コロケット』だからです。
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何と屋上にはドッグランが整備されていました。
こちらのオーナー様は次世代に生きる、すご腕社長でした。
先取りの発想で事業がどんどん大きくなり今やこの素晴らしい自社ビルまで。
アイデアが何といっても世相に合っているのでしょうね~~!!
そんなオーナー様の目にとまって『コロケット』を導入いただき感謝の嵐です!
これからもコロケットは都会に進出するぞ!!って勢いづいております。
時代に逆行している薪ストーブが見直されている先般、人間や自然をもっと大切にし
忙しくはためく日々の行動や時間にストップをかけて立ち止まり
ゆっくり自分を見直すってのも悪くないのではないでしょうか。
『コロケット』はそんな皆様のお役にたてればと思います。
薪ストーブは人の根底にある何かを癒すツールとして存在するのかなと思っております。
都会に住んでも田舎で畑を耕していても人間は皆、喜怒哀楽を持ち泣いたり笑ったりして暮らしていくのですからゆっくり毎日を楽しんで生きていきたいものです。
本格派石窯第二弾 コロケットが開発!
平成31年年初に開発いたしましたコロケット石窯です。
なんと500度越えを可能にして薪1本で1時間持続します。
今までの石窯は薪が大量にいるのでどのピザ屋さんも困っていました。
排気が直接食べ物にかかりませんので衛生的かつ薪の種類も問いません。
ピザなら90秒でカリっと焼ける。
魚も短時間でこんがりふっくらと焼けるので実に美味でした。
窯の中が高温なので魚の匂いは後にはつかず、何でも焼ける石窯が完成しました。
- Published in ストーブ
佐世保に出荷させていただきました。
長崎県佐世保市
から注文をいただきました。
お客様がご自身でストーブ設置から煙突工事までされるとの事で配送会社の営業所止めで大阪から出荷いたしました。
プロ級の腕前をお持ちで煙突も難なく設置されていたようです。
後日、画像を送っていただきました。
設置風景もお洒落で受け取ったこちらは完成画像だと思いきや
これはまだ仮の姿との事で仕上がりが楽しみです。
その際にはまた画像を送っていただけるようでその日が待ち遠しいです。
煙突も完璧に上がっている様子です。
配送会社まではパレット積みで完成品として積載いたしますが、重機が無ければそのまま部屋に移動は出来ません。
コロケットの組立手順は同封しておりますが、
施工主様は見事に設置されておられます。
各部品を分割して部屋に運び、また組み立てる作業です。
燃焼室は耐火石で囲まれている為一人で運ぶことは容易ではありません。全てセットしてコーキングし最後にボルト締めで完成です。後は煙突をつなぐという工程です。
こちらのお宅は見事に炉台も耐熱壁もケイカル板で耐熱を考慮されておられます。
最終的にはレンガか石を貼られる予定とお聞きしております。
白と黒の色調がとてもお洒落で一見、お店なのかなと思えるようなお部屋です。
コロケット念願の軽井沢設置!!
軽井沢といえば別荘のメッカ!!
軽井沢には数種の薪ストーブ屋さんが揃っております。
その中にやっとコロケットも参入できました。
年間に300台以上の薪ストーブを販売されている薪ストーブ屋さんが存在する地域。
ほとんどのお宅で薪ストーブがつかわれているようです。
寒冷地でもあり、非日常から離れた生活を求めた皆様がお住まいの別荘地。
主流はやはり輸入物のお洒落な薪ストーブです。
二重煙突を屋根から出した定番の薪ストーブがほとんどです。
実際今回、コロケットを設置したお宅にも豪華な薪ストーブが設置されていました。
しかし、実際に燃焼させることはほとんどないと御主人は語られていました。
というのも、熱効率が頗る悪いからです。
薪はどんどん燃えます。
しかし、部屋は温まらないのが現状です。というのも熱は煙突から空へ逃げているからです。
むしろ、燃焼させる為にストーブ手前から空気を引っ張りますので冷たい空気が足元をすり抜けて逆に寒く感じるのです。
こちらのご主人様はその理論を良くご存じで軽井沢で初めてコロケットの屋内型ロケットストーブ導入を決心していただきました。
軽井沢周辺の煙突設置業者様は「シングル煙突なんてとんでもない!!」と設置を請け負ってくれないとの事でコロケット自ら設置もさせていただきました。
その際に業者様が見学に来られ、コロケットの理論をお話したら納得しておられました。
暖房効率で言えばコロケットはどの薪ストーブより優れていることを立証いたしました。
ヨーロッパからの伝統ある薪ストーブのような歴史は持ち合わせていませんが、
燃焼の理論から申しますとご納得いただける商品であります。
どちらのお宅にも立派な屋根出しの煙突が見えました。
こちらのご主人は耐熱壁も炉台のレンガ貼りもご自身で趣味がてら施工されており
プロのような腕前でした。






























































































